天気は晴れのち曇り。
毎回バードウォッチングでお世話になっている、日本野鳥の会長崎県支部の馬田 勝義先生とともに、生月島内をあちこち回りました。
生月大橋周辺、B&G上のヘリポート周辺、番岳頂上、大バエ灯台周辺から牧の公園への遊歩道と、車を進めます。
……いない……。
いい天気が続くと鳥たちは渡ってしまうので、なかなか見ることができないようです。
馬田先生も「見事に気配がないなぁ」と苦笑い。
灯台付近の細道ではヤマガラの声が聞こえてきましたが、姿は見えず…。
長男と同級生の中学生たちも来てくれたので、息子を託しました(笑)
先日紹介したmon-bellのベビーキャリアに、サンシェードを取り付けてみました。
他社のベビーキャリアは荷物の容量が少ないので子供グッズは別バックに入れる必要があるのですが、このベビーキャリアは26Lも入ります♪
オムツに着替え、食事セット、お菓子、タオル、水筒など余裕で入るのはありがたい!
子どもと荷物、すべてが背中で収まってしまうのは私にとって必須条件です。
ただねぇ、重さがね(苦笑)
背負ってしばらくは普通のおんぶ紐より楽に感じます。重さが肩と腰に分散されるからかな。
でも実際に重さはそれなりにあるわけで、後からじんわりきます。えぇじんわりと。
最初は軽い足取りだった中学生も、そのうち
「部活よりきつーー!!」
「やべっ、(筋肉痛が)尻にきた尻!」
額に汗がにじんできてます。
チミたち、これは筋トレだよ、筋トレ。
本当は私が愛する三男を背負いたいんだけど、心を鬼にしてるのだよ。
チミたちの足腰を鍛えるために、「幼児背負い法」をたった今生み出したのだ!!
(( ̄▽+ ̄*)ぷぷっ
そんな彼らの阿鼻叫喚をよそに、背中で三男は「キャッキャ♪」大喜び(笑)
中学生の「あ〜きちぃ〜」というたびに、それがツボにはまったようで手足をバタバタさせて
喜んでました。
立ち止まれば「ハヨ歩け」といわんばかりに「おっおっ」と催促(笑)
彼らは転ばずに頑張って灯台から牧の公園まで歩いてくれました!
いやぁありがたいありがたい!彼らがいてくれてよかったよ♪
こんな山道、12,3Kg背負ってなんか歩けないよ〜(←本音)
そうそう、大バエ灯台で馬に会いましたよ!
「佐賀県から来たヒヒーン」って言ってました。
「これ意外と熱いっすよ。中が蒸れる〜」とも言ってました(笑)
三男はこのお馬さんを凝視!
怖がってる様子ではなかったけれど、これまた指さして「おっおっ」と何かをうったえてました(笑)
はっ!しまった!初めて見た馬がこれだ!
本物の馬を見て「違う!本当のお馬さんは二本足!」とか言い出すんじゃなかろうか…
あ、今回は野鳥観察会でしたね。
えっと、本日カメラにおさめることができたのはキジのみ。
方倉公園上の河童さんのところにいました。
鳥は見つけられなかったけど、たくさん大笑いした「いろいろ観察会」でした。