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2013年08月29日

魅惑の島「壱岐」

ただいま「壹岐國史」を平戸図書館から取り寄せて目を通しています。



ス、ス、スゲーとこだここ!

なんていうか、壱岐の歴史って日本の歴史を凝縮してませんか?



学生時代に文化人類学の授業やサークルの合宿で2度ほど壱岐に調査?研究?泳ぎ?(←正解)に行きましたが、その時はチャランポランだったので、「海ちょーきれーヒーハー!!」的な記憶しかありません…

壱岐という島は事前に学んでから行くと数倍楽しめる所ですね。

平戸藩との関係も面白いですが、個人的に興味を引いた一文は「波多氏壱岐に入る」です。

波多氏とはすなわち秦氏。

私が考える秦氏とは、実は河童です。ぶっ!飛躍しすぎw

秦氏=河童に結び付いた根拠は田平町史に載ってました。

ただねぇ田平町史に載ってた史料がどこから引用されたかがわからないので、あまり大きな声では言ってませんw

ソースがどこからかわからないと、情報そのものがアヤフヤになってしまいます。
だから私の仮説もアヤフヤから脱却出来まてん(* ̄∇ ̄*)



ん、もちょっと読み進めよう( ・∇・)


posted by shell at 22:13 | 長崎 ☔ | Comment(0) | 読書リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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