昨日の午後はO師匠と共に平戸にある、とある滝に行ってきました。
その場所は主師トンネルを過ぎたあたりの道路から脇に入っていったところにあります。
昔どなたかが修行をしていた場所で、その滝の名前は今のところ不明です。
道路わきを入っていきます。
道を歩いていくとアスファルトが途切れて、石がゴロゴロむき出しの地肌になります。
すぐ目の前には沢がありました。
あーいいなーここ!
道路から入り込んで1分ほどでもうこんな静寂な空間が存在しています。
夏は水浴びに最高ですね!
水深は浅いけど十分遊べるほど水量はありそうです。
だんだんと石が岩になってきました。
O師匠が登る足場を私も真似をしてついていきます。
この水しぶき、なんだか久しぶり見た感覚。
溶岩が冷えていくときに縦に亀裂が入って固まって出来た、柱状節理がありました。
このような道?をひたすら登ります。
ここのルートはほとんど危ないところはありません。
岩が大きくてよじ登るときに滑って沢にボチャンするくらいですが、唯一ちょっと気を付けないといけないところがここ。
足場がほとんどないのでわずかな窪みを見つけて、腕にしっかり力を入れて岩壁を歩きます。
O師匠から岩壁の歩き方を教えてもらいながらなんとかクリア。
濡れてもいいならジャブジャブと水の中歩けばいいんだけどね(笑)
ロッククライムまではいかないけれど、子どもとちょっとした冒険したいときはあえて岩壁コースがおすすめです!
岩壁を歩き終わり、後ろを振り返ったところ。
ここから3分も登ったかなぁ、滝が目の前に現れました!
おぉ!!きれい!!
滝の奥にはちょうど人の背丈ほどの穴がありました。
滝の大きさがこれでわかると思います。
ひんやりして気持ちいいー✨
夏はここでおにぎりも最高ね!
人がめったに来ない穴場をまた1つ見つけました。
水はきれいな感じでしたが、ここにプラナリアいるかなぁ。
今度の夏に子ども連れて遊びがてら、調べに来ようと思います!
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