9月24日の日曜日、ふるさと探険隊で「タカの渡り観察会」に山頭草原まで行ってきました。
当日の天気は濃霧……
タカどころか、数メートル離れた先のヒトすら見えない状況でしたが、U先生から鷹の種類や見分け方、数え方の説明などを教えてもらっているうちに徐々に霧が晴れてきました
10時ごろから、ポツポツとハチクマが見え始めました。
U先生からハチクマの幼鳥と成鳥の見分け方や雌雄の見分け方を聞いたけれど、悔しいかな、まっったくわかりませんでした^^;
バックが空だとシルエットが真っ黒に見えるので、毛色の違いなんてさっぱりです…
写真はありませんが、この日はコサメビタキ、ハチクマ、トビ、ツバメ、チゴハヤブサ、ノビタキ、ホオジロが確認できました。
大人たちが大空を見上げて鳥たちを探している間に、退屈になってきた子どもたち。
昆虫採集に切り替わり、大きいバッタがいないかな〜と探しに行き始めました。
山頭草原には牛が放牧されています。
あちらこちらに糞が落ちてるので、要注意デス
「あんただれ??」とウシがのそっと近づいてきました。
サファリパークより面白いかも
このキノコがすごくきれいだったんだけど、名前がわかりません。
これはのんびり調べてみようと思います。
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